約 5,160,760 件
https://w.atwiki.jp/orisugaruto40/pages/19.html
147 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ 03/04/08 01 05 ID JmW7Cbdt アイズ14巻53ページなんだけど、もう消えてるね。 初版ではトーンまで貼ってある愛子の割れ目が初版以降だと修正されてるらしい。 詳細は少年漫画板のこのスレを参照してくれ。 ../../comic2_ymag/1048/1048645179.html
https://w.atwiki.jp/magic_xx01/pages/32.html
【名前】1048 【性別】男 【年齢】16歳(推定) 【容姿】暗い緑色の皮膚と継ぎ接ぎが目立つ。歯はギザギザで目が鋭い。 制服の上着の下にバスケのユニフォームを着ている。シャツは着ない。 背番号1048。ニット帽を被っている。 【性格】捻くれている。でもチョロい。学力が低い。すぐナーバスになる。 ファッションセンスがない。ほんとは寂しがりや。 【得意魔術】操作魔法 体に縫い込まれた糸を伸ばして操作する。 糸にはゾンビウィルスが染み込んでおり、巻き付かれると感染する。 感染者は顔色と体調が悪くなったり、嫌な出来事を思い出してネガティブになったりする。 糸は体の一部で、切れたら洒落にならないため、かなり頑丈。物を縛って引きずったりもできる。 【簡単なプロフィール】ゾンビ。名前は背番号から。製造番号らしい。 誰に作られたかは不明。バスケはしない。 どこかのゾンビ工場から拾われて、あまりに学がなかったため学校に入れられた。 留年の危機。
https://w.atwiki.jp/parecharge/pages/1265.html
オーダー名 [1048]特別講座『シンプル』 オーダー主 パレット先生(26歳) 事情 次はシンプルな帽子をください。ナチュラル、ベーシック、カジュアルともいいますね。色はホワイトで爽やかにお願いします。 欲しいもの 帽子 予算 700 Lv ☆ ジャンル シンプル 待ち時間 0分 カラー ホワイト&シルバー 備考 特別講座 Exコーデ例 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 かぎ編み帽子 01 赤 01 [pT]ドット柄A 01×5、クロスB 01 810 3980(700/3280) テンガロンハット 01 赤 04 [pT]ドット柄A 01×4、ハート柄A 01、クロスB 02 810 3980(700/3280) 81 バンダナ 01 赤 04 [pT]ドット柄A 03×3、クロスB 02、ドットリボンA 01[pR]花柄A 01 910 4180(900/3280) 27 三角頭巾 01 赤 04 [pT]クロスB 01、ドットリボンA 01、葉柄A 01×3 960 予算500G理論値4280(1000/3280) 29日替素材使用 三角頭巾 01 赤 04 [pT]クロスB 02、ドットリボンA 01、葉柄A 01×4 1060 4480(1200/3280) 81プレ素材使用 りんごベレー帽 01 白 01 [pT]クロスB 02、葉柄A 01×4[pR]ハート柄A 01 1060 4480(1200/3280) 1048プレ素材使用 バンダナ 01 白 03 [pT]クロスB 02、モダン柄A 02、葉柄A 01×3[pR]ハート柄A 01 1260 4580(1300/3280) (29) シンプル/帽子を編集する
https://w.atwiki.jp/otogeshiyouze/pages/42.html
※指の名前 ・右手の親指から順に R1 R2 R3 R4 R5 ・左手の親指から順に L1 L2 L3 L4 L5 1P側 ◯ L3 R2 R3 L1 L2 R1 R4 2P側 L3 L2 R3 ◯ L4 L1 R2 R1 1048式では上図のような固定をします。名前の由来はこの運指を広めた超上級プレイヤーのDJ 1048(としや)。 皿側の手の配置が特徴的で、対称固定や北斗運指に比べて皿がとても近くなるのが最大の長所です。日常生活ではまずありえない指の使い方をするので最初は戸惑うかと思いますが慣れれば指が覚えてくれるのでまずは慣れるまで頑張りましょう。 (以下簡略のため1P側で解説します。適宜左右反転してください。) 1048式の概要1048式の代表的なメリット 1048式全般のデメリット 1048式のタイプ○タイプA長所 短所 ○タイプB長所 短所 両タイプの考察 1048式完全固定完全固定の習得 完全固定の実用性について 完全固定の使い方 手首皿指と手首の配置 手指の動かし方 1048式の概要 1048式の代表的なメリット ①皿が近い ②12トリルが取りやすい の2点が挙げられます。 ①については、実際に1048式の指の配置をしてみればわかると思います。小指を少し開くことで簡単に皿の方向へと伸ばすことができます。これによって皿がある時とないときの鍵盤の運指の差が極限まで抑えられ、皿が取りやすくなると同時に皿が来た時の鍵盤も不安定になりにくいです。 もちろんこれは鍵盤にすべての指を置いたまま皿が取れる(完全固定ができる)というわけではありません。皿が来た時には人差し指を3鍵から離して左手を皿側に寄せる必要があります。この構造は後で説明するデメリットともつながっています。 ②については、1048式が1鍵を親指、2鍵を中指で取っていることに起因します。右手で56トリルが取りやすいのと同じように中指と親指は指の構造的に交互押しがしやすいです。12トリルは皿に最も近いトリルで両手で交互押しすることも難しいので特に安定させにくいですが、1048式は常にそれが安定させられる唯一の運指といっていいでしょう。 1048式全般のデメリット ① 皿が簡単に取れてしまうために固定運指がとても硬くなり、運指が崩しにくくなる ② 3+皿の同時押しにとても弱くなる の2点があげられます。 ①については、対称固定やドルチェ式、言うまでもなく北斗運指では皿側の手が皿を取る時と取らない時で指の配置が異なるのに対して、1048式では皿の有無にかかわらず手の形がほとんど変わらないということに起因してます。1048式では皿側の手が皿のほうにばっかり向いているため、特に4鍵や5鍵が左手で取れなくて苦しみます。例えば24、57の2重トリルなどが出てきた時には右手で57、左手で24を取るのが理想的ですがこういうことができなくなります。 ②は、左手親指が1鍵に固定されることが原因です。1048式では親指を軸にして人差し指を3鍵から2鍵に移動させることにより3:5半固定に移行することができます。この時に左手の親指は自然には3鍵に移動することはなく、このため1048式の固定をしていると3+皿の同時押しを片手で取ることは自然に習得できません。(対して、対称固定やドルチェ式では左手親指が最初から3鍵に乗っていて、さらに皿側に手を引き寄せる動作ででごく自然に1鍵に移動することができます。)1048式を使う際は3+皿を左手だけで取るか、右手の3鍵補助を入れるかのどちらかを覚えなくてはなりません。 ※以上は主に皿側の手についての考察でしたが、非皿側の手については全運指共通の話題として対称固定のページの「もう少し詳細な非皿側の話」にて記述してあります。 1048式のタイプ 1048式の皿側の手には2つのタイプが考えられます。まずは画像を添えてこの2つのタイプを説明します。 ○タイプA ・親指を人差し指の下に潜り込ませる ・手は鍵盤に対してやや正面から突き出す 長所 ・左手の突き出す角度が比較的自然→筐体に対して自然な角度で構えられる ・小指を開いた時に皿が近くなる ・人差し指を2鍵に持って行きやすい ・親指を3鍵に持って行きやすい 短所 ・1・3トリルがとても取りづらい ○タイプB ・親指は人差し指からやや離れて構える ・手の向きは体に対してかなり横向きにして、皿の方から突き出す 長所 ・1・3トリルが取りやすい(1・2トリルと大差がないくらい) ・人差し指の下に親指がないため、人差し指の可動域が広がる ・手首が皿に近くなる 短所 ・左右の手の突き出す角度が大きく異なる ・完全な固定運指になりやすい / 他の運指への移行が難しい 両タイプの考察 上記からわかるように、両タイプの長所と短所は表裏一体となっています。結論として言えることは、 タイプAは1048式固定としてはやや不安が残るものの、その他の打鍵方法へのアクセスが広く開かれていることによってこれをカバーする、応用力の必要な運指 タイプBは他の運指へのアクセスがかなり限定されるものの、1048式タイプB自体として相当程度の完成度を誇り、さらに手首皿を可能とする一元的な運指 だということです。 また、 タイプA、タイプBは1048式の使用者ごとに異なる流派のようなものではなく、譜面によって使い分けが出来るべきものとして理解します。例えば1・3トリルが高速で来たときにはタイプBを使い、そのあとに複雑な皿複合がきた場合にはタイプAに切り替えるなど、臨機応変に使い分けられるのがベストだと考えられます。 以下は実際に使用する際の注意や雑感です。 ・対称固定や北斗などの他の運指を主に使用している状態から1048式の導入を試みる場合、やはり手を置く角度の特殊性から言ってタイプBはやや壁があります(タイプAの使用者にとってすら違和感があるほどです)。1048式の導入にはタイプAをおすすめしておきます。 ・タイプBの固定度について、かなり高いと前述しましたが、これは皿と全鍵盤をフル稼働させているという前提のもとの見解です。運指を切り替えられるような時間的猶予がある場合には、もちろんながらこのデメリットは克服されます。 ・タイプAは他の運指へのアクセスのしやすさが比較的高いと記述しましたが、やはり1048式全般のデメリットとしての運指の崩しにくさというものは覆りにくいです(1048式全般の運指の崩しにくさが皿の近さに起因しているため)。特に親指を3鍵に持っていくということやベチャ押しへの移行は特別の練習が必要となります。 ・タイプBの長所に挙げた"人差し指の可動域が広い”という項目ですが、これは実際にタイプAを用いて1,3鍵を叩いてみるとわかりやすいです。タイプAを用いて1鍵→3鍵の順番に押すときには、人差し指は親指の上を飛び越えるような起動を描きます。この動作によって、人差し指の軌道に少しばかりの無駄が生じてしまうほか、手首や小指の方面にも僅かに影響が生じてしまいます。また、タイプAを用いて3鍵→1鍵と押す場合には、3鍵を取るために親指の本来の軌道の上に跨った人差し指を、親指で1鍵を叩く際に退けなければいけません(というより自然にこのような指の動きになってしまいます)。この動きにより人差し指は不要な浮き上がりを簡単に強いられ、無駄が生じてしまいやすいです。 このような事態に対して、タイプBでは人差し指の親指の軌道が互いに干渉していないので、上記の問題とは無縁であるということができます。 ・タイプA鍵盤に対して正面から構えられるために、1048式の中でもベチャ押しへの接続がしやすいタイプであると言えます。タイプBのベチャおしとの相性の悪さはベチャ押しスライドへ 1048式完全固定 完全固定とは皿と7つの鍵盤の8箇所を同時に押せる(回せる)指の配置のことです。 1048式では左手が皿に近いため、人によってはこの完全固定が可能となります。 完全固定の習得 まず手が大きくないとできません。理論上は3鍵に人差し指をおいた時に小指が皿に届く、という大きさが必要ですが、本当にギリギリだと力が入らないし皿を回せません。できれば3鍵に人差し指をおいた時に小指の第2関節が皿の上に乗る、3鍵を押したまま小指で皿の押し引きができるくらいの余裕が必要です。手の大きさ、指の長さは足りてるのに指が開けなくて届かない、という場合はストレッチをして指が開く角度を広げることができます。 人差し指と小指を目一杯広げて両方の先端に力を込める、という動作を最初から余裕を持って出来る人はまずいないでしょう。余裕を持って皿と鍵盤を完全に同時に支配下に置くには巨人レベルの手の大きさが必要なので、完全固定を習得するにあたっては多少の苦痛は甘受しましょう。 また、鍵盤の押し方はほとんどの場合1048式となるので普段から1048式固定運指を使っていると入りやすいです。完全固定を覚えようと思っている人は皿に困っている場合がほとんどだと思いますが、もしすでに1048式を使っていなければ、まずは普通の1048式を使うところから始めることをおすすめします。1048式運指では自然と皿が近くなるのでこれだけでも少し楽になると思います。(というかむしろ完全固定は1048式固定における皿複合を取る運指の漸進的進化系なのではないかと思っています) 完全固定の実用性について 完全固定を始めて分かることは、意外と使いどころは少ないということです。すなわち S+13、S+23、S+123が来ていてなおかつ右手も3鍵に補助を出せるような状態にない、という状況は☆12の上位譜面や発狂BMSなどでこそ多く出てくるものの、本家☆11以下の譜面ではほとんど出てきません。 またその無理のある指の配置から言って、なかなか100%成功するとも言いにくいです。例えばS+123に対して完全固定を使ったところでその4つが取れる確率はどれほどでしょうか?熟練度や手の大きさにもよりますが、100%どんな時でも取れるという人は少ないと思います。ましてや完全固定が必要な場面とは概ね両手ともフル稼働で認識力も強く働かせている場合が多く、完全固定をする時の左手の細かい動かし方などには気を配っていられないかもしれません。 何が言いたいかというと完全固定には使いどころがあるということです。無理のある手指の配置なので普段から使うとスコアが出にくく、負担がかかるので手を痛める原因にもなります。完全固定は長時間維持することが難しく、必要のないときに使っていてメリットが得られるものではないので、密度が高い譜面に皿が加わった時にここぞといって使うのに適した運指です。 完全固定の使い方 完全固定を使おうと思ったときに、具体的にどうやって手を動かせば4つのノーツを拾うことができるでしょうか。2つの場合に大別して説明します。 まずは何もノーツを叩いていない状態、もしくは前のノーツから8分休符以上空けてS+123、S+23などの同時押しが来た時に完全固定を使おうと思った場合です。この場合は左手を少し前に押し出すようにして123鍵に対しては斜めから叩き、皿は小指で抑えつつ手自体の運動量を使って回します。引き皿の場合は逆に左手を手前に引くように動かします。この時に123鍵に対しては指押しはできないのですべて腕押しになります。意識するのは3鍵と皿をしっかり取りに行く事です。小指はあまりピンと張らずに、少し曲げ気味に構えて進行方向(手前↔奥)と平行になるようにすると、皿との接面が増えて回しやすいです。 2つめは乱打中に来た皿を鍵盤の固定を崩さずに取る場合です。両手は固定を崩して皿を取りに行けないほど忙しい乱打中なので、あたかもなかったかのように皿を取りに行きます。小指を広げて皿の上までもっていき、手の小指側の側面を奥に突き出すように手を回転させ、その動きで皿を回します(文字では非常に伝わりにくいですが、要は最小限の指の動きで皿を回します)。実際は乱打中の出来事なので皿か鍵盤を逆あんみつ気味に取ることで確実性を上げることができます(スコアは下がりますが前述のとおり完全固定はスコア狙いには向いていません)。 手首皿 手首皿とは、指ではなく手首に近い部位を使って皿を回す完全固定運指のことです。この運指の長所は、通常の完全固定と同じく皿と全てのボタンに指(手首)を乗せていられるという点に加えて、皿を指先ではなく手首で取ることによってより独立した動きが可能となるというところです。短所としては、連皿曲で使うような皿と鍵盤を片手ずつで分担する運指への移行が困難という点が挙げられます。 単に手首皿という言葉を使った場合、鍵盤側の運指が限定されるということはありませんが、現状手首を皿の上に置いた時に安定して鍵盤を取ることができるような運指は1048式固定しか存在しないので、以降は手首皿といった時には1048式固定の手首皿を意味するということにします。また、この項目ではこのページ内の1048式に関する用語などを適宜引用します。 指と手首の配置 まずは皿側の手をどのように使うかを説明します。指先は1048式固定なので親指で1鍵、中指で2鍵、人差し指で3鍵にそれぞれ置きます。問題の手首ですが、手のひらで手首に最も近い部分の右と左に骨がやや出っ張っているところが2箇所あると思います。その2つの出っ張りの内、小指に近い方を皿に当てることによって皿を回します。(以下、手首で皿を回すと言ったときにはこの部位で皿をこするという動作を示します。) まずはこの手首付近の出っ張りを皿の上に置いた状態で、1048式固定の形で指先が鍵盤の上にしっかりと乗るかどうかを見てみてください。3鍵と皿の距離は15~16cmはあるので、手首の出っ張りから人差し指の先までの長さが16~17cm以上はないと手首皿をすることは簡単ではないと思われます。 手指の動かし方 鍵盤の運指を動かすこと無く皿を取ることができる、という手首皿のメリットを最大限活かすために、鍵盤の1048式運指に与える影響が最も少ないような手首の動かし方をします。この動かし方は、慣れ親しんでいる1048式のタイプ(タイプA、タイプB)によって若干異なります。まずは以下の図を見てください。 タイプBの1048式を普段から使っている人は、そのまま皿に乗せるように手首の位置を微調整することによって②もしくは③の状態が完成します。あとは腕と手首のスナップを使って、手首で皿をこすります。 タイプAの1048式に慣れている人は、皿があるときと無いときでタイプAとタイプBを使い分けることになります。皿がない状態では①、皿が来たらまずは押し皿で②へ移行し、皿が来なくなるまで②と③を往復、あとは任意のタイミングで①に戻ります。 一見すると前者のタイプBメインの方法のほうが有利と思われるかもしれませんが、タイプBでは腕をより横向きの角度で突き出さなければいけないのでわきが開いてしまいます。わきを開くことによって手を十分に安定させることができなくなり、通常の打鍵の安定性に支障をきたす可能性があるかもしれないということを覚えておく必要があります。 また、注意したいのは手首と皿の距離です。特にタイプBメインの人に起こりうることですが、皿のあるときも無いときもずっと手首と皿を接させているということは大変危険です。打鍵において手首や肘、肩といった手首より手前の力が使えないために打鍵を指の力だけに頼ることとなり、過負荷による腱鞘炎を引き起こす可能性があります。そうではなく、普段は手首も自然な状態まで浮かせておいて腕押しや手首押しをしながら、皿が来たら手首で皿を押さえつけるようにして皿をこする、というような動きが理想的だと思います。その意味では、上記のタイプAメインとタイプBメインの運指の間には、1048式自体の運指と腕の突き出す角度以外に大きな差異は無いのではないかと思います。 ※ 以上は全てAC規格での説明でしたが、專コンのように少しコンパクトな規格の場合は殆どの人に手首皿が可能となるでしょう。また專コン規格では皿の位置が少し手前になるので手首皿がより簡単にできると思います。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28986.html
登録日:2014/06/26 (木) 16 01 35 更新日:2024/06/25 Tue 16 13 42 所要時間:本編は約 6 分で読めます。オマケは約 12 分で読めます。 ▽タグ一覧 Keter Researcher Dios SCP SCP Foundation SCP-1048 ぬいぐるみ キチクマ クマ ケテルグマ テディベア ビルダー・ベア 存在そのものがホラー 残虐テディベア 熊 狂気の世界を恐怖に叩き落としたぬいぐるみ 現在逃走中 クマさんにはお友達いっぱい。君もお友達になろう? SCP-1048は怪異創作コミュニティサイト「SCP Foundation」にて創作されたSCP。 項目名は「ビルダー・ベア(Builder Bear)」。 外見は体高33cmのどこにでもあるような可愛らしいテディベア。「ビルダー」の名が表す通り手先が器用で物づくりが大好きなくまさんで、 材料を渡すとビルダー・ベアそっくりなテディベアを作ってくれる。 自発的に歩き回る能力があり、足に抱きついたりダンスしたり、その場でジャンプしたりなど可愛らしい仕草をすることがあり、 使い捨て部品のような扱いをされるDクラス職員にさえ可愛らしい仕草を見せる。 また過去2度、清掃スタッフの為に子供のような絵を書いてみせたことがあるが意思疎通は難しく、首を振ることでイエスノーの応答はできるが、意味を成していないことが殆ど。 また上記の絵もビルダー・ベアからの愛情表現以外で描かれることはなく、頼んでも描いてはくれない。 危険度を表す指標であるオブジェクトクラスは、危険性が認められない・或いは無力化などの対抗策が確立されたSafeクラス。 現在SCP財団管理下の研究所の一角、サイト24にて保護されており、サイト24に限定されるが自由に歩き回る事を許可されており、 各所で散歩をしている姿が目撃されている。 Safeのままなら 良かったのにね… これはジョークではない。SCP-1048が持つ力の全容が解明されたわけではないのだ。いまいましいアレがこれまでどれだけ生み出されたのか、だれがわかるんだ?- Carver博士 以下、随所にグロテスクな表現を含みます 耐性のない方・食事中の方は閲覧を控えることを強く推奨します 上記の紹介文の一部は嘘である。材料を持ち寄っても、ビルダー・ベアは可愛らしいテディベアを作ってはくれない。 奴は自分が選んだ素材でテディベアを作り出す。創りだしたテディベアは意思を持っており"基本的に"温厚で無害なビルダー・ベアに反して人間に対して凶暴。 こいつは元Safeクラスだった。 だがある事件の後、Safeの一つ上に当たるEuclidをすっ飛ばして「放っておくと世界滅亡の危険性がある」「あまりにも危険過ぎる」SCPに設定されている、危険度最上位のKeter(ケテル)に格上げされた。 現在ビルダー・ベアはサイト24内にはいるらしいが行方不明となっており、発見次第確保命令が出ていると同時に創り出されたモノには破壊措置命令が出ている。 更に誤認・混乱防止策としてサイト24にテディベアの持ち込みが全面的に禁止されているなど、サイト24所属職員にとっては最大最悪のトラウマとなっている。 最初こそビルダー・ベアはサイト24を歩き回り可愛い素振りを見せるだけの、殺伐としたSCP財団における清涼剤のような存在だった。 ビルダー・ベアによる3つの事件が確認されるまでは… Case.1 SCP-1048-A ビルダー・ベアの収容から約7ヶ月後のある日。 ビルダー・ベアが、自分で作った自分にそっくりなテディベアと一緒にサイト24内を歩きまわっている様子が目撃された。 そのテディベア―SCP-1048-A(以下1048A)はどこかが決定的におかしかった。 その違和感の元は、1048Aの全身を構成している「モノ」だった。 1048Aは布や綿で出来ていなかった。 それはあまりにも肉々しく、歪で、到底その可愛さの塊から作られた「モノ」とは思えない、尋常ではない悍ましさの「肉塊」だった。 それは、人の耳で作られていた。 外見も、中身も、何もかもが「ヒトの耳」で構成されていた。 ビルダー・ベアは耳で出来た1048Aにサイト24の見学をさせていたようで、その異常事態にCarver博士とセキュリティチームが招集され、 先に到着したセキュリティチームが1048Aを収容しようとした時1048Aが甲高い金切り声を上げた。 半径10m以内にいた者は目と耳に強烈な痛みを訴え、5m以内にいた者は耳のような腫瘍が現れ20秒足らずで全身を覆い、3分以内に死亡。 これによりセキュリティチームの全員を含んだ多数の職員が死亡(詳細な人数は情報削除されている為不明)。 検死の結果、死因は口と食道が腫瘍に塞がれたことによる窒息死であり、文字通り腫瘍が全身を覆い尽くしたことが原因だった。 博士の到着までの間にビルダー・ベアと1048Aは逃走、以降ビルダー・ベアは姿を晦ましてしまい未だ収容されていないが複数の目撃情報があり、 事件直後片耳を失った研究員が発見され、曰く「寝ている間に耳を切り取られた」。 だが、その研究員以外に耳を失った職員は確認されておらず「素材を複製する能力があるのでは」という推察を呼んだ。 Case.2 SCP-1048-B ビルダー・ベアが1048Aと共に逃走を開始して暫く経った後。 1048Aが、SCP-1048-B(以下1048B)と共にサイト24のカフェテリアにいるところを複数の財団研究員が目撃した。 1048Bはギクシャクした不自然な動き方をしており「1048Bの中で何かが蠢いていた」と目撃者は語り、1048Bは空を掴むように、体の繋ぎ目から幼児の腕や手のようなそれを伸ばした。 幼児の体で出来たテディベアが其処に立っていたのだ。 それを見たある女性研究者が悲鳴を上げると1048Bは幼児の声に似た甲高い鳴き声を上げてその研究員に何かをしようとし、内部に大きな損傷を与えた。 その後女性研究者と1048Bは、駆けつけたセキュリティチームに「処分」されたと思われる。なお、何をしようとしたかは情報削除されている為不明である。 それから約3時間後、ある女性博士がオフィスで血まみれで意識不明の状態で発見された。 その女性博士は妊娠していたのだが…―お腹の中にいたはずの8ヶ月の赤ちゃんは綺麗に「消えて」いた。 女性博士は帝王切開を施された痕跡があり、状況等から「ビルダーベアが中絶手術を行い、1048Bの素材に使った」という仮説がたっている。 博士の意識が戻るまでの間に処置が行われ、赤ちゃんが「いなくなっていた」事はセラピーを受けている生存者達には回復への悪影響を考慮して明かされていない。 Case.3 SCP-1048-C 日時不明だが、ビルダー・ベアの最初の事件で遅れて駆けつけたCarver博士が最初に目撃した。 ある日、1048Bの報告書を博士がオフィスで書いていた時、SCP-1048-C(以下1048C)はオフィスの中に侵入していた。 今度は錆びた金属のスクラップで出来ていたが、そのスクラップの出自は不明(人間等の血中の鉄分説あり)。 博士が見ていることに気付くと1048Cは逃走。当然1048Cの追跡が開始されたが、追跡に参加した財団スタッフが複数死亡、もしくは後遺症が残るレベルで被害に遭っているのをCarver博士が目撃している。 その後1048Cは姿をくらまし、遭遇例も確認されていない。ビルダー・ベアと1048A同様サイト24内部にいるらしいが、場所の特定には至っていない。 繰り返すが、ビルダー・ベアと1048A及び1048Cは現在も行方不明であり、Keter認定に奴らが行方不明である事、ビルダー・ベアがテディベアを作る際ほぼ確実に大多数の人間が犠牲になる事、そしてその可愛さの裏にある底知れない残虐性が関わっていると思われる。 狂気の世界とも形容されるSCP財団の一角、サイト24を恐怖の底へと叩き落とし、トラウマの権化と化したそのテディベアは、今もなお友達のテディベアを作る「素材」を探してサイト24を彷徨っている… と、思われていた。 Case.EX SCP-5000 クロスリンクで客演。 直接的に登場したわけではないが、SCP-5000で主要人物となる財団職員ピエトロ・ウィルソン氏が見聞きした、雑に言うと「色々理由があって人類根絶を目的とした、財団によるアノマリー大放出セール」記録の中に登場。 「どうして(Why)」財団が人類根絶に方針を転換したのかは今なお謎に包まれており、はっきりと正解が出ていないためSCP-5000そのものの詳細は当該項目を参照されたし。 取り敢えず「財団が方針を転換し、収容していたアノマリーを一般社会や要注意団体を問わず無差別に投げつけて人類を根絶しようとしている」という事のみを念頭に置いていただきたい。 本題に入ると、勤務先の除外サイト-06を財団の機動部隊が襲撃した際、ピエトロ氏は運よくパワードスーツのようなSCP-5000を着用し、認識障害によるものと思われるステルス機能で生存・脱出。どうにかこうにか多くのアノマリーが解放されたサイト19に辿り着いた時に発見した財団の記録を閲覧した際に、ビルダー・ベアによる惨劇が起こったことが判明した。 記録曰く、「テディベアの大群がパリの市街地を駆け抜ける」様子と、こちらは不鮮明ではあるが「巨大な赤いテディベアが高層ビルの隣を歩いているように見える」様子を収めた映像記録が発見されたとのこと。収容した方法などは一切不明。 参考として、パリで最も高いオフィスビルはモンパルナス・タワーの210m、2023年時点での高さ制限上限は37m(もしくは12階建て)とされている。どちらにしてもたまったものではない。 そして後者のテディベアが不鮮明な映像記録でも分かる程度には赤いということは「素材」に用いられたのは…… + 少女の日記 本家サイトで発表される、SCPを題材にした二次創作的小話、Taleの一つ。 日記の書き手はとある7歳の少女。 もうすぐ生まれる赤ちゃん、Tommyのために引っ越した先で、不思議な動くテディベアを見つける。 Bennyと名づけたテディベアは、動いたりハグしたり絵を描いたりと仲良くなるが、ママに見つかってしまい大騒ぎ。 ママはBennyをどこかに連れて行ってしまうけど、Bennyはあとで帰ってきた。 ママは入院し、生まれるはずだったTommyもどこかに行ってしまう。 でも、テディベアと一緒にいるTommyを見つけた。まるでBennyそっくりのそれがTommyだってすぐにわかった。 だけど、パパはそんなTommyやわたしが嫌いだって言いました。 そんなパパはどこかに行ってしまって、だけど新しい友達をパパが作ってくれました。名前はDavey。 BennyはわたしとTommyが食べるものと、愛のある家族をくれました。これからもずっとBennyといっしょ。 追記・修正は、可愛らしいテディベアを目撃してから。 …SCP-1048の報告は以上である。以下はオマケ。 クマッシュブラザーズ for SCP SCP財団が収容しているオブジェクトには、上で語られている悪名高い「キチクマ(某ポケットなゲームにでてくる奴に似ているから「ケテルグマ」とも)」の他にも、クマ型のオブジェクトが結構たくさん存在するのである。 このオマケでは財団が収容する熊ブラザーズたちをかいつまんで紹介していく。 ちなみにオマケ作成時点(2017/04/17)では当wikiに彼らの個別ページはいずれも作成されていない(はず)。 今後作成していただけるとオマケ執筆者は喜びます。 SCP-1055 「バグジー」 オブジェクトクラスは Keter 。 SCP-1055は情報災害であるため、報告書を読めるのは収容担当職員のみ。 SCP-1055は自閉症スペクトラム症候群とダウン症候群とを患っている白人男性である。 彼はランダムな物体に執着しそれを常にきつく抱きしめているが、現在は「バグジー」という名のクマのぬいぐるみを抱いている。 現在はサイト-77から地下モノレールで行ける場所に住んでおり、担当職員2名の介助により、不自由なく生活できる環境が整えられている。 上記のぬいぐるみを掴む行為は常に許可され、かつ推奨されなければならない。またぬいぐるみに対するあらゆる要求は受理されなければならない。 SCP-1055が収容違反した時は全職員を退避させ、居住区を亜酸化窒素で満たす。決して直接的に身体的危害を加えてはならない、とされている。 + 追加情報にアクセスする(クラス5の認証が必要です) 読了後は必ず禁制情報を破棄または削除すること。 実は、上記の報告書はカバーストーリーである。 上記の報告書でSCP-1055とされている人物は財団のDクラス職員(*1)であるD-1055であり、彼が手に持っている「ぬいぐるみ」こそが真のSCP-1055なのだ。 真のSCP-1055はハイイログマに似た生命体である。 そのサイズは、「SCP-1055を認識している人間の数および距離」に応じて増大する。 さらに、SCP-1055に対して敵対心や恐怖心を向けている人が多ければ多いほど、それはより巨大に、かつ狂暴になるのだ。 大規模に人々に認識されてしまった場合、SCP-1055は異常に膨張し、その身体から大量の手足や感覚器官を発生させ、周囲の人々を攻撃する。もし地下や収容下にいた場合はその巨躯で地震を起こす。 攻撃を加えれば一応ダメージは与えられるのだが、与えたダメージ以上の再生力を持っているので効果は薄い。 過去にSCP-1055のサイズの縮小に成功した例では、SCP-1055を認識した人の8割以上が死亡して、ようやく事態が収まるという大惨事になった。 認識するだけでこの有様なので、財団もこのクマには非常に手を焼いており、収容違反も何度も起こった。 しかし12回目の収容違反のあと、爆撃によって壊滅した収容サイトで唯一生き残っていた人間が、SCP-1055の残骸の一部を大事に抱え込んでいるのが発見されたのである。この人間こそがD-1055だ。 D-1055は精神病を患っているため、健常人ならSCP-1055に対して持つであろう認識を持つことができなかった。また彼は「ぬいぐるみ」に対して病的な愛情および過保護な性質を示していたためか、SCP-1055はD-1055に対して抵抗できない(orする気がない)状態となっていた。 財団はこれを利用。現在のカバーストーリーの報告書を策定し、SCP-1055とはD-1055のことである、と職員たちに信じ込ませることでどうにか収容が安定したのだった。 日本支部の記事を知っている方なら、某緋色の鳥の同類だと思っていただければ理解しやすいかもしれない。 要は「正体を知ったらアウト」なクマなのである。 SCP-1145 「ナガサキ・テディ」 オブジェクトクラスはEuclid。 SCP-1145は19██年に日本の長崎で回収された、熊のなめし革で作られているクマのぬいぐるみである。鼻はあるが目や口はない。あとサイズの割にすごく重い。 こいつの第一の問題点は 凄まじい放射線を発している ことにあり、その強度たるや悠に2.7ペタベクレル(ペタ=10の15乗)を超える! そしてこいつは強い光が当たっている状態を保たないと活性化し、その線量をさらに増強させながら半径100km以内で最も近い人間の元へと秒速45メートルで突っ込んでいく。そのうえあらゆる障害物をすり抜けながら、強い放射能汚染を引き起こす。 標的のそばまで来るとその足元で静止し、ますます線量が増えていくが、標的がぬいぐるみを拾い上げ、その素肌に接触している間は線量は定常に戻る。 当然だが標的になった人間は強烈な放射線被曝により死亡してしまう。その後SCP-1145は一旦非活性状態に戻るが、すぐさま再活性して次の標的へと突っ込んでいく。 現在は水で満たされたホウケイ酸ガラス容器に収容されており、SCP-1145が発している莫大な線量が水に吸収されて発生するチェレンコフ光を利用して活性化を防いでいる。 …「ナガサキ」の怨みなのかもしれないが、正直言って非常に迷惑かつ危険なオブジェクトである。 SCP-1313 「熊について解け」 オブジェクトクラスは Keter 。 SCP史上稀に見るぶっ飛んだ性質を持つオブジェクトである。 SCP-1313は、 1頭の雌のヒグマを解に持つ数学方程式 である。 方程式そのものは初等代数学の知識で解けるものであるのだが、この問題について最初から解を求めるまでの全プロセスを解き終えると、解となったヒグマが顕現してしまう。 出現したヒグマはしばしば激怒しており、ヒグマとしての真っ当な破壊力を持ち合わせているだけでなく、場合によっては 解答者の体内 から顕現して対象を物理的に木っ端微塵にしてしまうことも。 現在のところ動物に数学的演算を施す方法が創出されていないため、生まれたクマをもとの方程式に戻してやることはできていない。 そしてSCP-1313は数学方程式であるため、さまざまな演算の対象にすることが可能である。 こうして派生した異常な方程式を解くことで、ヒグマの平方根だのヒグマの2乗だのといったいよいよもって訳の分からない怪物を顕現させてしまうことができるのだ。 これらの「数学的なクマ複合体」は不安定であり現実に顕現していられる時間は短いが、それだけ危険性も高い。 財団はこれの軍事研究を検討しているらしい。 また、ヒグマの平方根は素数であり、「偶数でも奇数でもない、動物の構成要素を含む数」であるらしい。 ヒグマの平方根が整数であるということは、ヒグマ自体が普通の数列のどこかにひっそりと紛れている、ということを意味するのだが…。 とまあご覧の通り、最初から最後まで「お前は何をいっているんだ」感しかないオブジェクト。 財団の対応は至極まともなはずなのだが、あまりにも前提が狂いすぎているせいで徹頭徹尾意味不明な報告書に仕上がっている。 SCP-2091 「熊とその孫娘」 上記のオブジェクトとは一転してこちらはSafeクラス。 SCP-2091-1は粘土で作られたハイイログマの彫像である。 胴体の一部分は草に、足指のうち2本は腕時計の部品に置き換わっている。生体組織はないが、本来のクマの臓器がある場所は空洞が存在する。 SCP-2091-2はアビゲイル・ハーロウという名の少女である。 熊の彫像はアビゲイルが15メートル以内にいるときのみ生きているクマのごとく動き出し、彼女に寄り添い、彼女に危害を加えると見なした相手は攻撃する。 アビゲイルはこの熊の彫像を「自分の祖父」だと主張し、また熊の彫像と心を通じて会話をできると言う。 財団がSCP-2091を発見したのは、この熊の彫像が家に入ってきた強盗を半殺しにしたせいである。 SCP-2091-1・2が発見されたジョージア州ウッドバインの家屋には、アビゲイルの祖父だと推定されているデイヴィッド・レノックスという老人(この発見の10年前に死去している)のメモ・日誌、そしてアトリエがあった。 日誌によると、末期の病気になっていた彼は友人のジョナソン・ハーマン(今のアビゲイルの法定後見人)から「主の御業に基いて」機能する魔術を教えてもらったという情報を得、その方法を実行したのだという。 またアビゲイルによると、10年前、祖父が自分に「一旦いなくなるが、すぐに熊になって帰ってくる」と言い聞かせていたという。 彼は身体を捨て、自らの作品に自分の魂を移すことで、孫娘のそばにい続けることを選択したのだろうか。 収容下でも、アビゲイルと熊の彫像は1日90分の対話を行うことが認められている。 彼女たちが今後も幸せに生きることを祈らずにはいられない。 SCP-2295 「パッチワークのハートがあるクマ」 オブジェクトクラスがSafeなクマのぬいぐるみ。 …なんか嫌な予感がした人がいるだろうが こっちは本当にSafeだぞ!安心していいぞ! SCP-2295は様々な色の生地で作られたパッチワークのクマのぬいぐるみ。胸には解剖学的に正確な心臓型のピンが刺してある。 SCP-2295の異常性は、臓器に損傷を負った人間が近くにいるときに発現する。 このクマのぬいぐるみは口からハサミ・糸・縫い針などの裁縫用具を出し、近くにある布や綿を縫い合わせて、パッチワークでできた臓器(SCP-2295-1)を作成するのである。 その後この「臓器」は消失し、対象の人間の臓器と入れ替わってしまう。元の臓器がどこに消えたかは不明。 しかし、パッチワークなのにもかかわらず人体に入ったSCP-2295-1は正常に機能しており、人間はこれにより完全に元気を取り戻す。 つまりこのクマは、人間の損失した臓器をパッチワークで作り、人間を助けてくれるのだ。なるほど確かに 本当にSafe である。どこぞのキチクマとは大違いだ! このクマは実験において、タバコで汚染された肺、アテローム性動脈硬化症を起こした血管、広範囲の火傷で失われた皮膚、をそれぞれ布や糸で補修することが可能なことを示した。 ところが脳出血で倒れた人間で実験すると反応が一変。 クマは苦しんだ様子で材料を掻き集め、どういうわけかチョコレートキャンディバーを作り出して、倒れている人間に渡したのだ。そして実験終了まで、倒れた人間の足に縋り付き、異常生成された「涙」を流したのだった。 なおSCP-2295は大破した輸送車両の中で発見され、その際に一緒についていた赤いお見舞いカードも回収された。お見舞いカードの表紙には「クマのカイロスくん」と書いてあり、本文は以下の通りであった。 トミーへ 全ての傷を癒す事が出来るのは、時間だけだから 愛をこめて おばあちゃんより …このクマが治せる傷は、「時間」によって治せる傷だけ、ということなのだろうか。(*2) SCP-2875 「熊に侵された町」 オーケイ聞いてくれ、この町には今クマが多すぎる。 SCP-2875のオブジェクトクラスは Keter だぜ。 これはウィスコンシン州のある町で発生してる現象なんだ。 3日おきの正午ごとにグリズリーが何十頭もヌッと湧いて出てきやがる。 このグリズリーはさほどの異常性はない普通のグリズリーなんだが、これが3日ごとにドンドコ増え続けるんだからたまったもんじゃない。 しかも銃撃や爆弾で殺すとなぜか2頭に増えちまう。殺すなら鎮静させてからドタマをかち割らなきゃダメだ。あーめんどくせえ。 …笑い事じゃねえぞ!? クマが町の中で増えまくったらどうなるかなんて考えないでもわかるだろ!? 町の人間はみーんなクマに食われちまいかけてるんだよ!それに周辺の生態系もヤバい! どうすりゃいいんだこんなの! …自己紹介が遅れたな。俺は市役所のトム・ミラーだ。 SCP-2875の報告書には俺が残したボイスメールが 英語の音声記録 で付属してるぜ。 興味ある奴はぜひ聴いてみてくれよな。 オーケイありがと、俺の番号は875-7112だ。クマの解決策が見つかったら電話をかけてくれ。じゃあな。 SCP-106-JP 「金太郎の再来」 オブジェクトクラスはSafe。 SCP-106-JPは普通の見た目をした手斧である。 ところがこれを手に持った人間は瞬間的に消えてしまい、不明な場所にある林へとワープしてしまう。 林はどの方向に進んでも最終的に土俵のある広場にたどり着き、そこにいる熊(SCP-106-JP-1)に相撲で勝負を挑まれる。 熊に相撲で勝利すると熊は従順になるが、負けたor勝負を断った場合は「弟子入りさせる」と称して林の奥深くへ連れ去られてしまう。 このオブジェクトの調査の中心人物は、元・関取であるエージェント・浜寺であった。 エージェント・浜寺は熊の挑戦を受け、相撲を開始する。 周辺にはヒグマやらパンダやらホッキョクグマやらのいろいろな熊が観客としてやって来て、日本語で色々喋っている。 そして浜寺は叩き込みで見事に熊に勝利。 すると観客の熊たちは 「あいつが帰ってきた!」「宴の準備だ!」「まさかり担いでよ!」 といった歓声を上げ始めた。 SCP-106-JP-1は今や俺たちはお前の親友だ、何でも頼んでくれ、と浜寺に言ったので、浜寺は自分とこれまで「弟子入り」させた人間たちを元の場所に戻せと命令。 こうして無事に浜寺は帰還したのだが、ついてきたのはマレーグマ14頭だった。 ああ、「弟子入り」ってそういう…「元の姿に戻せ」とはお願いしなかったからなー…。 言わずもがな元ネタは「金太郎」である。 SCP-456-JP 「死のテディベア」 オブジェクトクラスはSafeだが結構危ない。 SCP-456-JPは一般的な材質でできたテディベアである。 これを直接見た人間は心臓発作で即死する。 何だそれは。 ただし一部の人間のみは耐性を持っており、この人間はSCP-456-JP-1として分類されている。 判別するにはこのテディベアを見せないといけない(=違ったら死ぬ)ので新たなSCP-456-JP-1を探す試みは推奨されていないが、見つかった場合はクリアランスレベル3/456-JPが付与される。 現在収容されているSCP-456-JP-1は█人で、全員がSCP-456-JP研究室に所属している。 SCP-456-JPはサイト-81██の虹彩認証式電子錠ロッカー内に保管されているが、クリアランスレベル3/456-JPを持っていない職員が開けた場合は収容違反とみなす。見たら死ぬんだから当然である。 テディベアの作成者は不明だが、「ザ・ファクトリー」などの要注意団体の強い関わりがあると疑われている。 ※SCP-456-JPについての情報を必要とする職員は岡村研究助手にお問い合わせください。 + SCP-456-JP研究室/クリアランスレベル3/456-JPが必要です。 おかえりなさい、岡村主任研究員。 実は、上記の報告書はカバーストーリーである。 …またぁ?とか思わないでいただきたい、さっき紹介したSCP-1055とは真逆なのである。 SCP-456-JPが保管されているとされるロッカーに入っているのは、異常性のないただのテディベア(岡村研究員の私物)とミーム殺害エージェント(*3)である。 真のSCP-456-JPは、他でもない岡村研究員である。人型実体なのでオブジェクトクラスはEuclid。 岡村研究員は情報災害的殺害作用を有しており、 「岡村研究員は財団に収容されなければならない(orされている)」という意味のことを頭に浮かべた人は心臓発作で即死する。 ただし人工心臓を使用している人は死なない。そして、岡村研究員は人工心臓を利用しているのである。 本人の意思でこの特性を制御することは不可能。 例を挙げると、財団の基本的な活動を知っているDクラス職員に対して岡村研究員が「実はSCP-456-JPは私のことなんだ」と言うとそれだけでDクラス職員は死ぬ。 岡村研究員はある要注意団体の施設への立ち入り調査の際に[削除済]でこの異常性を発現。 そのせいで同行していた職員は全滅してしまったものの、岡村研究員は自らをSCPに指定し、収容することに成功したのだった。 この時[削除済]の原因になった機械は破壊されたため、オブジェクト分類は見送られた。 なおこの要注意団体では以前に岡村研究員と同様の特性を得た人間がいたようだが、人工心臓ではなかったために自身が異常性で即死したらしい。 SCP-456-JPの円滑な収容に当たって岡村研究員を手助けし、カバーストーリーの製作を手伝った人物に、人工心臓使用者だった故O5-█(*4)がいた。 彼(彼女)は岡村研究員の唯一の理解者でもあったのだ。 現在、クリアランスレベル3/456-JPを所持しているのは岡村研究員ただ一人であり、新たな人工心臓使用者の雇用が急がれている。 さて、この研究室にはメッセージシステムがあるのだが、岡村研究員はどうせ自分しか使わない、ということで日誌として使っていた。 + そこには… 人型SCiPとして生き、その性質上誰にもそのことを明かせない自分の境遇を嘆き、重圧に押し潰されながらも、しかし財団職員としての理念を全うしようとする彼女の苦悶がありありと刻まれていた。 唯一の理解者だったO5-█が亡くなり、もはや彼女を支えるものは誰もおらず。 そして最後(20██/07/18)には送信されることのなかった 「もう嫌」 の一言が。 サイト-81██事務局からのおしらせ (未読1) 20██/08/02にSCP-456-JP研究室の設備点検が予定されています。ご迷惑をおかけします。 ………おそらく、SCP-456-JPはすでにNeutralizedされている。誰にも知られることなく、気づかれることもなく……… SCP-1327-JP 「憂鬱なテディベア」 オブジェクトクラスはEuclid。 しかし、これは自己終了の危険があるからで人間に危害を加える能力・意志は全くない。 キチクマやパッチワークのハートがあるクマと同じくなぜか動けるヌイグルミだが、 その性格は厭世的であり、 重度の鬱病と思われる症状 を発している。 元は「子供達を笑顔にする」が役割であり、「ある街」の孤児院で働いていたが、自分探しがしたくてこの世界に現れる。しかしここでは、ある女児に拾われる→彼女が思春期になり捨てられるを繰り返し、次第に自分の存在意義に疑問を感じるようになる。 その後「マナによる慈善財団」の人間の要請でアフリカの難民キャンプに送られるが、彼はそこで 自分が心の傷を癒やし笑顔にしてきた子供達が、キャンプを襲ったゲリラの大人たちに家族を殺すことを強要され、絶望に淀んだ眼で拉致される場面 に直面。誰一人幸せにできなかったことへの自責の念に駆られ、オークション会場でもうどうにでもなれと自暴自棄になっていところを突入した財団に確保された。 上記の苦渋に満ちた半生から、彼は「ある街」に帰りたがっているが、ある時彼の収容サイトに「ある街」から手紙が届く。それは、数々の苦難に傷ついている彼を助けてほしいという内容だった。 常冬の街、忘却の街より、お伝えします。 あの子は元気にしているでしょうか? 自分を探し、子供達を笑顔にする事を誓って街を出たあの子は。 あの子は忘却の定めを否定して、永劫不変のこの街を出て、千変万化する貴方達の世界に戻りました。そこでどんな苦難が待ち受けているか、容易に想像がつきます。 願わくば、貴方達があの子の受けた傷を労り、癒やしてくださることを望むばかりです――いえ、貴方達の目的はそこにないにせよ、それは貴方達にとってもメリットがあるはずです。 どうかあの子を、よろしくお願いいたします。子供を笑顔にする事を純真に望んでいた頃には永遠に帰れないにせよ、せめて、自責の念を取り払っていただければ、それに過ぎたる幸いはありません。 ――酩酊街より 愛を込めて SCP-1048-JP 「恨み募る熊」 ここで紹介する熊ブラザーズの大トリを務めるのは、 本ページの主である元祖キチクマと同じナンバー を冠する日本支部のオブジェクト。 言うなれば ジャパニーズキチクマ だ。 SCP-1048-JPは紆余曲折あってすでに死亡しているため、現在のオブジェクトクラスはNeutralizedである。生前はEuclidだった。 SCP-1048-JPは推定12歳のオスのエゾヒグマであり、眠らないこと以外は肉体的な異常はない。 こいつの異常特性は5mm以上の隙間があればそこに潜り込めることである。 SCP-1048-JPのそばに人間がいる場合、このクマは対象の人間の口から体内へと潜り込む。そして1分ほど体内をガサゴソ探し回ったのち、また口から出てくる。 一部例外を除き、侵入した人間に危害を加えることはない。また、一度侵入したことのある人間に再度侵入することはない。 この「例外」は、SCP-1048-JPの収容前に1件、収容後に2件確認されている。 「例外」が発生した場合、SCP-1048-JPが人間の口から出てくる際、一緒に肉塊のような生命体が出てくる。 この際対象となった人間は極めて強い苦痛を訴え、さらに再出現後のSCP-1048-JPに執拗に攻撃され、バラバラにされて殺されてしまう。クマこわい。 出てきた肉塊ことSCP-1048-JP-1は、クマの後をついていくようにして転がって移動する。 この肉塊をクマから引き離すことは容易だが、その場合クマは即座に攻撃的になり、肉塊を奪還するまで奪った相手を攻撃し続ける。 収容前に起こった1件の「例外」の犠牲者は、北海道のとある村に住む立花という男であった。 ついでにこのクマは同じ村の住人にも無差別に侵入→脱出を繰り返していたという。 以下の記事には本家キチクマ並のグロテスクな表現があるので閲覧注意。 + 立花氏とクマの関係性は…? 恐ろしいことに、この立花氏は「カニバリズム愛好会」に所属していた。 立花氏がクマに殺害される4日前、立花氏は愛好会の他のメンバー2名とともに同じ村に住んでいた山家という名の若者を拉致。3人で山家氏を少しのかけらも残さず食べ尽くしていたのであった。 ちなみに生前の山家氏の写真を「そういう嗜好」がある人たちに見せると、皆して 「理想的な食材である」 と評価した。 SCP-1048-JPとなったクマは、子熊だったころにこの山家氏に犬と間違えて拾われて育てられていた時期があった。 山家氏は生まれつき野生動物に嫌われる体質で、ちょくちょく襲撃も受けていたのだが、この「犬」が家に来てからは襲われることはなくなったという。 SCP-1048-JPは密かに山家氏のことを守っていたのだろう。 その後、「犬」は成長したことで熊であると判明し、再び山へと戻されるが、その後も山家氏は月に2度のペースで山奥のクマに会いに行っていたそうだ。相当仲よかったんだろうな。 さてここからはSCP-1048-JP収容後の話。 財団は立花氏とともに山家氏を襲撃した会員2名の身柄を確保し、Dクラス職員として雇用していた。 おそらくこの2名に対してもSCP-1048-JPは「例外」を起こすだろうと判断した財団により、実験が計画された。 クマが再出現し肉塊が出現したあと、対象の人がクマに殺害される前に人を回収し、インタビューを試みようとしたのである。 しかし、一人目の実験では失敗。クマが対象のDクラスの髪の毛にしがみついたせいでDクラスの回収ができず、あえなくクマに殺されてしまったのだ。そこで二人目の実験時はあらかじめ体毛を剃って行うことにした。 二人目のDクラス(佐川という苗字である)を用いた実験は見事に成功。 Dクラスは熊の侵入後に大いに苦しんだものの、熊の再出現後、うまく殺される前にDクラスを回収できたのである。 この時SCP-1048-JPはDクラスを襲うことに対してあまり興味がないようであった。クマの注意は、奪い取った肉塊の方に向いていたからだ。 3人の体内から出てきた3つのSCP-1048-JP-1は、一箇所に集められると、徐々に融合を始め、元の形を取り戻していきーー。 ついには、 生前の山家氏の姿になったのである。 ここに山家氏は復活した。彼は生前、および殺害時の記憶を持っているかのように見えた。そして山家氏はクマに対して自分を助け出してくれたお礼を言いつづけていたのだった。 財団はこの後山家氏を回収し、インタビューを試みることを計画していた。 + これで終わっていれば美談だったのだが、そこは 「ジャパニーズキチクマ」 、残念ながらこんな綺麗な話で終わるわけがない。 その直後、SCP-1048-JPはたった今自分が救出したはずの山家氏を ぶん殴って収容室の壁に叩きつけた。 そして、ああ、哀れな山家氏は 今度はSCP-1048-JPによって食べられ始めたのである。 当然ながら財団は大慌てでクマの鎮圧に乗り出したが、いかなる非殺傷武器、さらには殺傷武器を用いても、ダメージは与えているにもかかわらずクマの捕食行動をやめさせることはできなかった。 さらには 山家氏にライフルをぶち込む という凶行に出るも、山家氏もまた死ななかった。 山家氏の生命活動は、SCP-1048-JPによって血の一滴、骨の一欠片まで全て食い尽くされるまで、決して終わらなかったのだ。 結局、山家氏はクマによって完食された。 そしてしばらくして、今度はクマが突然にして倒れ伏した。 SCP-1048-JPは、ここに至ってついにNeutralizedされたのである。 ところがおかしなことはその後もちょっとだけ続いた。 死んでしまったSCP-1048-JPを解剖しようとしたところ、どういうわけか 解剖の担当職員がこぞってクマを食べ始めてしまった。 クマはあっさり完食されて解剖調査は失敗。 「なんで食べようとしちゃったのかわからない」「クマ肉は美味かった」「クマの胃袋は空っぽだった」という証言のみが得られた。 一方、先ほど救出されたDクラス(佐川)に対する三毛博士のインタビューでは、Dクラスが「クマが俺たちに怒っていたのは 俺たちがあいつの獲物を横取りしていたせいだ 」という推論を述べた。 その上で彼はこう締めくくった。 おいあんた、今回でもう十分身に染みたかもしれないが、生きていく上でこれだけは覚えておいた方がいいぞ。 食い物の恨みは本当に恐ろしいからな。 …このクマは、自らの獲物を奪った人間から獲物を取り返し、そして自らがそれを喰らうことのみを目的として今まで生きていたのである。 クマってホントこわい。 ジャパニーズキチクマの称号も納得である。 ちなみにこの記事に出てくる「立花」「佐川」「三毛」は、いずれも現実で起きたある事件が由来である。 現実でもクマってこわい。あと人間もこわい。 SCP-CN-2801/尛熋-CN⚠2801(リンク先の記事に飛びます) 中国支部から、このキチクマにさえ匹敵する恐怖のSCPが登場。しかしその真の役割とは…? 追記・修正はクマのぬいぐるみに対するトラウマを克服してからお願いします。 ▷ CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-1048 - Builder Bear by Researcher Dios http //www.scp-wiki.net/scp-1048 http //ja.scp-wiki.net/scp-1048 Diary of a Young Girl by Roget http //www.scp-wiki.net/diary-of-a-young-girl http //ja.scp-wiki.net/diary-of-a-young-girl 熊ブラザーズの方々 SCP-1055 - Bugsy by Sorts http //www.scp-wiki.net/scp-1055 http //ja.scp-wiki.net/scp-1055 SCP-1145 - Nagasaki Teddy by Lucavex Ayanami http //www.scp-wiki.net/scp-1145 http //ja.scp-wiki.net/scp-1145 SCP-1313 - Solve For Bear by MaliceAforethought http //www.scp-wiki.net/scp-1313 http //ja.scp-wiki.net/scp-1313 SCP-2091 - A Bear and His Granddaughter by Decibelles http //www.scp-wiki.net/scp-2091 http //ja.scp-wiki.net/scp-2091 SCP-2295 - The Bear with a Heart of Patchwork by K Mota http //www.scp-wiki.net/scp-2295 http //ja.scp-wiki.net/scp-2295 SCP-2875 - The Town That Got Fucked By Bears by djkaktus http //www.scp-wiki.net/scp-2875 http //ja.scp-wiki.net/scp-2875 SCP-106-JP - 金太郎の再来 by darumaboy http //ja.scp-wiki.net/scp-106-jp SCP-456-JP - 死のテディベア by cannorin http //ja.scp-wiki.net/scp-456-jp SCP-1327-JP -憂鬱なテディベア by http //scp-jp.wikidot.com/scp-1327-jp SCP-1048-JP - 恨み募る熊 by HURUMOTO65 http //ja.scp-wiki.net/scp-1048-jp 客演 SCP-5000 - Why? by Tanhony http //www.scp-wiki.net/scp-5000 by C-Dives(翻訳) http //ja.scp-wiki.net/scp-5000 この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 山家氏を食べた熊がおいしそうに見えたとか・・・?人は食べないけど熊は食べることもあるし -- 名無しさん (2018-04-14 11 49 50) ↑2scpサイトのJPキチクマの作者ページみたいなところに、魔法が解けて全部跡形もなく消えましたって意味だって書いてあったよ。 -- 名無しさん (2018-04-14 13 16 42) もう大乱闘!クマッシュブラザースやろうぜ。コイツも参加させて -- 名無しさん (2018-06-14 13 49 11) スマブラ新作にモンスターボールから登場するようになり、ますます収容が難しくなりましたな… -- 名無しさん (2018-06-15 19 01 35) お友達が増えたよやったねクマちゃん(白目) -- 名無しさん (2018-10-24 22 59 32) 狂乱テディベア -- 名無しさん (2018-11-06 00 27 55) 熊に侵された街の電話番号ってなんなん? -- 名無しさん (2018-11-29 01 25 35) オマケ部分のSCP-913-JPが別の記事になってしましたので報告しておきます -- 名無しさん (2018-12-14 14 45 12) SCP-2295ga -- 名無しさん (2019-02-17 01 36 06) SCP-2295が脳出血を直せなかったのって、脳を取り換えたら記憶がなくなっちゃうからじゃない?心臓や肺も再生しない臓器だし。 -- 名無しさん (2019-02-17 01 40 43) SCP-1313をオマケに加えました。新しめな上に単独でかなり人気の高い記事なのですが、当Wikiで単独ページを作成するにはいささか分量が足りないかな…。あと↑3で報告されたSCP-913-JPを撤去しておきます。 -- 名無しさん (2019-03-03 22 33 04) ↑もう遅いかな?撤去はしなくていい。と言うかしないで欲しい -- 名無しさん (2019-04-02 20 30 02) こいつそのうち別なSCPを材料にテディベア作り出したりしないよね… -- 名無しさん (2019-05-05 00 52 29) オブジェクトクラスは危険度を示すものではありません。とりあえずとりいそぎ -- 名無しさん (2019-08-18 16 29 43) ミルクチョコレート色のスライム「ビルダーがいると聞いて」 -- 名無しさん (2019-10-11 14 20 54) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-02-19 16 43 00) テディベアの持ち込みが禁止されてるのはトラウマとか関係なく、ビルダーベアが無害なテディベアのフリをして奇襲してくるかもしれないからだろう。テディベアが存在しない、という前提なら熊は即ビルダーベア認定できるけど -- 名無しさん (2020-02-28 15 09 57) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-03-19 09 04 01 あ -- (名無しさん) 2020-08-06 12 43 19 園児のいる施設にビルダーベア放り込みたい、昼寝の時間になるたびにテディベアが増えて園児が減っていくと考えただけで興奮する -- (名無しさん) 2020-11-11 12 56 38 キテルグマと会わせたらどうなるんだろうかどうなるんだろうか -- (名無しさん) 2020-12-13 19 36 53 日記のmade of「パパによって作られた」って解釈だろうけど「パパを原料に作られた」ってことだな -- (名無しさん) 2021-06-05 17 34 10 ↑3要注意団体がいますね… -- (名無しさん) 2021-06-19 19 23 02 ↑4SCP-2200-JPとバッティングしちゃって「キチクマ…オナホになれ」されそう -- (名無しさん) 2021-06-27 21 32 46 ↑4 キテルグマ(SCPオブジェクトのすがた)の収容違反はやめたげてよお! -- (名無しさん) 2021-06-27 21 38 02 コイツがゲリラゴリラとアクション系洋画みたいな大立ち回りした結果捕縛されたtale好き。 -- (名無しさん) 2021-07-17 11 27 44 材料なけりゃ新しいテディベアも作れないだろうから再収容さえできればsafeに逆戻りかな?再収容さえできれば -- (名無しさん) 2022-05-27 17 16 23 Tale見て劇レコの『大好きなぬいぐるみ』思い出したよ…… -- (名無しさん) 2023-07-10 23 39 14 パッチワーククマってThaumielにはならないのか… -- (名無しさん) 2024-04-18 23 32 40 幸いなのはコイツ自体に破壊力はなさそうという点。鋼鉄のコンテナに密閉して閉じ込めたら収容できるかな? -- (名無しさん) 2024-08-10 22 49 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/37564/pages/552.html
【作品名】インセイン3 インセインSCP 【ジャンル】TRPGシナリオ 【名前】SCP-1048 【属性】元Safe級オブジェクト「ビルダーベア」 【殺人数】1人 【長所】SCP-1048は、危険性がなく、交流したスタッフの士気を大きく上げることが観察されている 【短所】↑大嘘 【備考】██████博士を睡眠中に襲い、胎内の胎児を殺害して仲間の材料にした vol.1
https://w.atwiki.jp/point_mile/pages/124.html
サイト名 還元率/ポイント(円) 備考 DCMX ドコモポイントモール 2% 永久不滅ドットコム 2.0% 2011/4/4まで、永久不滅ポイント対応カードで決済 ちょびリッチ 1.5% ドル箱 1.5% 永久不滅ドットコム 1.5% 2011/4/4まで、永久不滅ポイント対応カード以外で決済 永久不滅ドットコム 1.5% 永久不滅ポイント対応カードで決済 ネットマイル 1% Tモール 1% えきねっとポイント 1% 永久不滅ドットコム 1.0% 永久不滅ポイント対応カード以外で決済 EGサテライトモール 0.85% Warau.JP 0.8% http //shop1048.jp/
https://w.atwiki.jp/pokekura/pages/79.html
SCP-1048は自称ポケクラ キチクマ最強!キチクマ最強!キチクマ最強!キチクマ最強!キチクマ最強!
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/4484.html
図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.1048 愛の放射線(ラブシャワー)・パイク 愛の放射線・パイク No.1048 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル アースエンハンス 進化素材 コスト 11 HP 364 910 ターン(最短) 17(9) タイプ 攻撃 攻撃力 547 1368 Lスキル 襲撃態勢 主属性 木 回復力 64 134 進化元 パイク 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 攻撃強化 / 木ダメージ軽減 生息地・入手方法 スペシャルダンジョンHUNTER×HUNTERコラボ(超級・プロ):道中ドロップ 進化・合成情報 進化:パイク 愛の放射線・パイク 同スキルモンスターフレイヤ・大地の女神・フレイヤ・緑聖の豊麗神・フレイヤ・煌樹の豊麗神・フレイヤ CoC・フォレストゴブリン プチリウム 覚醒スキル スキル・Lスキル スキル: アースエンハンス 3ターンの間、木属性の攻撃力が1.5倍。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。 Lスキル: 襲撃態勢 攻撃タイプのHPが2倍になる 備考 2013年12月23日、HUNTER×HUNTERコラボにて実装。( 公式告知 ) 2014年1月31日、スキルLv最大:12ターン → 9ターン に修正。( 公式告知 ) 2014年7月17日、スキルに新たな効果(攻撃力×10倍の単体攻撃)追加。( 公式告知 ) 2014年10月15日、Ver.7.2.1アップデートにより、スキルを攻撃力×10の単体攻撃→ 攻撃力×30 の単体攻撃に修正。 ( 公式告知 ) 2015年7月10日、スキルの 敵1体に攻撃力×30倍の木属性攻撃 を削除し 自分以外の味方スキルが1ターン溜まる を追加。 ( 公式告知 ) コメント 原作だとなんか味のある奴で嫌いじゃないんだけど、そんな自分もこいつをPTに入れるのは抵抗があるw。フレイヤゴブリンいないし、何匹も余ってるパイクどうしよう… -- 2014-01-12 03 29 59 スキル上げの為とはいえ、これを丸かじりして飲み込むフレイヤさんは凄いっすなぁ。 -- 2014-01-12 16 37 43 なぜおれのBOXにフレイヤたんがいないんだ…スキルマのコイツ見るたびに思うわ -- 2014-01-14 15 16 32 こいつならゴブリンのほうがマシだろ -- 2014-02-05 03 22 43 キモいからデカもりりんに食わせてキングにしたw -- 2014-02-21 20 36 46 コスト10で回復で勝っているCoC・フォレストゴブリンの方が使いやすい。 -- 2014-03-06 19 21 19 パイク「ガイアさん、あんたリーダーかい?ワシを連れていってはくれんか、邪魔はせんでのう。」 -- 2014-03-20 09 07 20 キンほのでいいだろ -- 2014-04-03 19 43 41 取っておいた方がいいとは分かっていたんだけど、BOXの中でチラリと視界に入る不快さに負けて全部処分した -- 2014-12-27 09 54 56 お前ら、鏡で自分の面見てから物言えよ… -- 2015-07-24 01 31 11 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/100.html
【作品名】インセイン3 インセインSCP 【ジャンル】TRPGシナリオ 【名前】SCP-1048 【属性】Safe→Keter Builder Bear(ビルダー・ベア) 【年齢】七ヶ月以上 【長所】見掛けは安全に見えたが実態はとんでもなくヤバイと言う典型的なSCPオブジェクト 【短所】現在は行方不明、財団管理サイトに潜伏中と思われる 【備考】概要において財団に確保されてから七ヶ月経っているので最低でも七ヶ月以上。 商業出版されたTRPGシナリオのシナリオキャラ。SCP Foundation本サイトの設定も流用。 vol.5